2024年度 夏期講座 高学年:読解・感想文講座

「図書館がくれた宝物」

 

 2024年の青少年読書感想文全国コンクール課題図書に選ばれた「図書館がくれた宝物」をとりあげます。

 

 完成した作品は、そのまま、学校へ提出して、コンクールへ応募することもできます。

 

 半日×2日間で、読解問題を解き、原稿用紙2~3枚(800字~1200字)の感想文を書きます。

 

 

 

【お話紹介】

 

1940年、第二次世界大戦中のイギリスに暮らす12歳のウィリアム、11歳のエドマンド、9歳のアンナ。物語は、三兄弟のたった一人の身内であるおばあちゃんのお葬式の日から始まる。

 

弁護士のエンガーソルさんの勧めに従って、学童疎開をすることになった3人。うまくいけば、疎開先で自分達を受け入れて家族になってくれる後見人が見つかるかもしれないというのだ。

 

身の置き所のない疎開先で、3人が、唯一くつろげる場所は、村の図書館だった。

 

◆ブログでの図書解説◆ →こちらをクリック

 

 

  •  5~6年共通クラスです。
  • A~Dいずれかの日程をお選び下さい。
  • 対象図書は、各自ご購入の上、2回以上おうちで読み、当日必ずご持参下さい。「全文読み返し」は、授業時間内では行いません。

   

 

【日程】

    A日程 満席

7月15日(月祝)9:00~12:30(3時間半)

 
       

7月19日(金)17:15~18:45(1時間半)

 
           
    B日程  

7月27日(土)13:00~16:30(3時間半)

 
       

8月10日(土)13:00~14:30(1時間半)

 
           
    C日程  

7月31日(水)16:00~19:30(3時間半) 

 
       

8月2日(金)16:00~17:30(1時間半)

 
           
    D日程  残席1

8月4日(日)9:00~12:30(3時間半)

 
       

8月6日(火)16:00~17:30(1時間半)

 
           

 

【対象図書】

「図書館がくれた宝物」

徳間書店

ケイト・アルバス:作

定価2,090円 (税込)

 

 

【内容】

《1日目》

上記図書の読解(授業・問題)、感想文作成(下書き)

 

《2日目》

添削を受けた後に下書きを推敲、修正。時間が許す範囲で清書。

原稿用紙2~3枚(800字~1200字)を目標にします。

 

 

【会場】

プレパラキッズ大森国語作文教室

(東京都、JR京浜東北線 大森駅西口より4分)

 

 

【受講料】

¥15,000(2日間)

(通年講座の受講者は¥12,000)

 

 

【定員】

各日程 4名(先着順)